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第2の人生を賭けたその信念に感動

なぜ? どうして美味しいのか? その答えは

ご夫婦の笑顔を見れば、葡萄への愛情が・・


葡萄(ぶどう)こだわりの生産者 川村夫妻


<安心院ぶどう農園の今年のテーマ>    
 昨年は、1房1粒のボリュームアップがテーマでした。その成果もありどの品種はどれまでの大きさ粒量、粒数が適当か? 掴みました。 2009年はより本来の味に近づけて、1粒を34gにしていくか?これをテーマにしていきます。34gは葡萄職人のこだわり。そこには意味があります。


                         

文孝さん 貞恵さん

50歳で”一念発起”

 御夫妻は大阪市内で服のデザイン会社を経営していて、50歳からは田舎暮らしをしようと決心し、45歳頃から週末を利用して夫婦で西日本を旅して回りました。

 四国・中国・九州の産地、道の駅など有名無名を問わず幅広く見聞し、大分県宇佐市安心院町(当時は宇佐郡)が葡萄(ぶどう)の新規就農者を募集していることをしり、この地での葡萄の栽培を決意。
 

 旦那さんの文孝さんはここだけの話、讃岐うどんに惚れ込み強引に有名店修行にでたのですが、理想の田舎暮らしとうどんが結びつかない事に気づいて、農業を選択した経緯もあるんですね。

 企業の経営者をされていただけあって、信念・根気・笑顔はすばらしいですね! 今までは有能な人材を育成したきましたが、今は美味しい葡萄を造ることにその育成手腕を発揮されています。 
 



旨みをめる”根域制限栽培”

 

御夫妻が営む「安心院農園」は旨みを極める為、
根域制限栽培に取り組んでいます。
葡萄(ぶどう)の木が根を張る区域を制限し、
与える水分量を調整するそれが「根域制限栽培」。


どうして? なぜ?「根域制限栽培」なの?


それは


水と土壌と温度と湿度が

品種ごとに管理できる事で、

その品種が持つ

本来の自然の美味しさ

が素直に表現できるのです













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フルーツトマトの美味しさの原理と同じ



 安心院農園では葡萄(ぶどう)の木一本につき、
プラスティックの箱1個を用いて栽培しています。

箱の中央には排水パイプが通っており土中に
設置したセンセーが水分量を感知し、
乾燥すれば自動的に
水をやりをする仕組みになっています。

一般的に植物の根は水を求めて広がりますが、
この根域制限栽培では根の範囲が決まっているるので、
与える水分を正確に管理できるのです。




新聞掲載記事



2004年8月11日に 

地元最大手 大分合同新聞掲載記事



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食の安全”エコファーマー”




芸術の葡萄”まさしく作品それまでの軌跡


 
安心院農園主川村さんは、大阪で子供服のデザイン会社を経営していましたが、50歳で人生二毛作と言うか第2の人生を都会ではなく、静かな田舎で自然とともに生きようと決意しました。

 
<うどん好き>

 旦那さんの文孝さんはうどんが好物でして「手打ちうどん」をやってみたいと思い、四国の讃岐で旨いうどん屋を見つけ勝手に弟子入りをして、住む場所を四万十川付近でうどん屋を経営する場所を宿毛で探していたのですが。

 <疑問に気づき>

住む場所は自然豊な田舎を選択しても、うどん屋を経営するには人が沢山いないと成り立たない事に気づいたのです。
 そうです、住みたい場所には人が少なく、仕事とのギャップに悩むようになったのです。

 
<住む事を優先そこで>

 田舎に暮らす事を優先して考え出た結論が”農業”。但し、家庭菜園的なものではなく、どうせ思い切ってやるのなら専業農家として立派に生計が立てられるようなそんな農業を営み田舎で暮らすことに決めたのです。

 <葡萄・ぶどう、そして安心院>

 田舎での農業を選択して九州の花、椎茸、苺イチゴ、葡萄などいろんな場所で出向いて、直接農業就農者に話を聞いていた時、自分たちの条件にぴったしの安心院の葡萄の新規就農募集を知ったのです。ご夫婦ともに葡萄は好きな食べ物でしたので、非常に魅力を感じてしまったのです。

 葡萄に焦点を当てて情報を収集するうちに、大変興味のある栽培方法と出会ったのです。それが 
根域制限栽培!広島の果樹試験場と根域栽培農家をこの目で確認してこの方法なら素人の自分達にもやっていける自信が芽生え、思い切って安心院での新規就農募集に応募したのです。

 <暖かいと広い

 新規就農の制度は中央官庁行政の指導が厳しく、現場現地の状況や情報が反映されにく、日本全体と同じですが何も解らないエリート官僚達の害が色濃くでている制度の一つです。
 安心院町の担当者は川村さんの栽培方法などの相談に快く了解して、新たな方法でのチャレンジに応援してくれたのです。


    ”ここに 第2の人生のスタートを切ったのです”

 葡萄ぶどう園の名前は、安心院を代表する事を目標に「安心院農園」と決め、第2の人生の社長は奥さん貞江さんで、旦那さんの文孝さんは番頭としている点も、人生を楽しみ・人の温かさ・人生の機微を知るお二人の成せる技ですね。
  

  
農園のポリシーは
  
 「農業を楽しく、心のゆとりが感じられ、
     都会人が考えた こんな安心院農園ならいいのになあ〜」



 
<迎えて4年目・・今年で5年>

 昨年、ハウス4棟で30種類の葡萄を植えるまでに、知識と経験を積んでいき観光ぶどう園としても一歩進んだ安心院農園になっております。

 <除草剤は一回も使っていません>
 
  観光葡萄狩りを開始するまでの期間は、ご夫婦2人だけがハウスに入り、履物も履き替え雑菌がハウスに入らないようにしています。 

  
<そのまま皮ごと食べられる>

 ハウス全面に防草防虫シートを貼り、虫や雑菌を減らすことが出来たのです、紙袋を房にかけていません。
サクランボは皮ごと食べますよね! それと同じで皮ごと食べて頂く事の出来る葡萄なんです。リンゴも皮ごと食べるとまた違う美味しさがありますよね!この安心院葡萄園のぶどうはすべてそうなんですよ! 

 <バリヤフリー>
 車イスでも葡萄借りが出来ます。

 安心院農園はお召し上がる方にも、働く人にも、訪れた方にも、地球環境にもやさしいそんな農園なんです。


         


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農園の中に自宅”
真心の栽培”

<暖かい心と広い2>

 安心院町の町長の骨折りで、理想に近い農作業を行うことが出来ました。
 美味しい産品を造る農家に共通な事
”住む家のすぐ近くに農場がある”なんだ?そんなことか?と思われた方もいるでしょうが、生きている成長している、日々変化している農産物は、庭にでるぐらいのつもりで頻繁に見守ってあげる。

 毎日のことだから、
よほど好きな人、情熱がある人だから美味しいものができるのですね。

芸術の葡萄”まさしく作品これが、その軌跡

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